第10回 2022年1月ハイキング(大宮盆栽村)

大宮盆栽村

ルート

大宮盆栽村

大宮新都心駅

大宮盆栽村

コロッケ屋(小町通り)

大宮盆栽村

奥の見える山は富士山

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

氷川神社参道入口

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

勝上嶽展望台

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

氷川神社

大宮盆栽村

<-- ここから大宮公園

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

氷川だんご

大宮盆栽村

あまさけ

大宮盆栽村

紅梅

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

ランチ

大宮盆栽村

蝋梅

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

遊水池

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

大宮公園 -->

大宮盆栽村

<-- 盆栽村

大宮盆栽村

 

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

大宮盆栽村

盆栽村 -->

大宮盆栽村

土呂駅

 <体験記> 

 氷川神社の初詣を兼ねて最近人気のでてきた盆栽村見学を目的にさいたま新都心駅から土呂駅まで散策しました。当初、新都心駅からすぐに氷川神社参道に向かう予定でしたが、参加者からスーパーアリーナを回っていくと富士山が見えるとアドバイスをもらい、強風が拭いているアリーナの周りを巡る途中で新幹線越しに富士山を見学しました。
 ここから線路の東側に降りて長い氷川神社参道を歩きます。石畳によって綺麗に整備された歩きやすい道です。途中、入ってみたいカフェや道の両側の木々を見ながら歩き二つ目の鳥居を過ぎると、お目当てのメンバーのMさん家族が経営している「氷川だんご屋」に到着。参加者はMさんと久しぶりの再会を喜び、店の前で記念写真を撮らせてもらい、注文しておいた団子を購入し氷川神社に向かいました。 神社ではまだまだ初詣客が多数いて混んでましたので、密を避けさっさっと新年の祈願を済ませ、隣の大宮公園に入っていきます。 ここも綺麗に整備され、とても歩きやすい状態です。ここは埼玉県の一番の桜の名所で春になって桜が咲く頃に、また来たい場所です。歩いていると、だんごの試食が待ち遠しくなり、池のほとりでFさんの甘酒の振る舞いと一緒に暖かくしておいた氷川だんご(保温袋にホカロンを入れて保温)を食べました。 試食したメンバーの感想はとてももちもち感があり美味しいとのことです。ここでもまだ冷たい風が吹いていたので、すぐに移動開始して次の第二公園に向かいます。 途中の陽だまりのところから暖かくなりはじめ第二公園では紅梅、蝋梅が少し咲き始めていましたので、ここで昼食をとります。昼食後に第二公園を抜ける途中で大きなすり鉢上の遊水地(芝川の氾濫時の対策用)を通過する途中で、おばさんにカワセミを見て行きな、と言われ探しましたが、残念ながらムクドリしかいません。(おばさんはこれをカワセミと言ったのかも?) でもこの遊水地は規模感、雄大さでは見ごたえがあります。 ここから盆栽村に行く途中で脱輪した車(女性)をメンバーが助けてあげ新年からいいことをしたので今年は恩返しがあるかもしれません。
今回のメインの盆栽村に入ったところ、どこが盆栽村というと感じでしたが、盆栽園に数か所、入ると高価そうな立派な松の盆栽が多数展示されています。 ちょっと大きいと数10年から数100年も経過しているようです。この盆栽村に住むためには盆栽をやらなければならなく、常時門を開放することが条件になっていることが次の盆栽美術館で知りました。 たぶんどの家も庭を覗くと盆栽が置かれているのかもしれません。盆栽村の最後に美術館に入館料を払い入りました。ここには多数の観光客がいます。盆栽を知らない私たちは盆栽の鑑賞の仕方などを勉強させてもらい、最後に庭園見学することによって改めて年数の経過した立派な素晴らしい盆栽を眺められ感動しました。 盆栽の中には250年も経過している松もあり、少し驚くとともに生育、管理が大変だろうなと思いながら美術館を出てハイキングは終了となりました。
今回は平坦な街歩き(標高差5m)で、ここちよい散歩程度のハイキングでした。(約16000歩で11kmの走行距離)