第22回 2023年4月ハイキング(柴又帝釈天)

柴又帝釈天

ルート

柴又帝釈天

柴又駅

柴又帝釈天

寅さん銅像

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良観寺

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参道

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矢切の渡し

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柴又帝釈天

<--寅さん記念館

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寅さん記念館 -->

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鎌倉野草園

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柴又帝釈天

 <体験記> 

 山田洋次監督のフーテンの寅さん映画の舞台である葛飾柴又エリアをハイキングしました。柴又駅前広場には寅さんとさくらさんの銅像が建てられ寅さんの街であることがすぐにわかります。
 まずは参道に入らず七福神の一つである布袋尊を祀ってある良観寺を廻ってから参道に入ります。まだ朝が早かったので、お客様は少なくこれから賑わうのだろうと思いました。(ハイキング終了後に再度寄ったところ、大賑わいでした)
 寅さんの実家もだんご屋だったことを思い出してお茶とセットになっていた餡だんごを食べ、とても舌触りがよくおいしく感じます。この参道は鎌倉の小町通りのように長くはなく、すぐに帝釈天の門に着いてしまいます。帝釈天の境内を一回り見学して、矢切の渡しに向かうために江戸川の土手を越えるます。この場所に来た時には、朝の肌寒さから春爛漫と感じる優しい陽気になってきました。矢切の船には乗らず、船をちょい見だけにして、広場で早いランチ休憩しました。凧あげをやっている人、サッカー、キャッチボール、ランニングをしている人が沢山いてとても喉かな雰囲気です。
 ランチ休憩後に土手を登った先に寅さん記念館と山本亭があり、まず記念館(¥500)に入ります。映画の撮影風景から当時の写真が沢山飾られていて、とても懐かしく感じられます。思わず寅次郎の「結構毛だらけ猫灰だらけ」の有名なセリフ(大変結構だという意味)を思い出してしまいます。男性陣は当時のマドンナ写真に見とれてしまってます。この記念館の横には和様建築と洋風建築を複合して建築されている山本亭(¥100)を見学しました。
 この後の見学予定ルートは葛飾区野菜直売所でしたが閉店により寄らず、次の野草園を最終見学場所にしました。この園は自然の状態の草花を育てている公園で特に珍しいものではなかったが、駅に向かう途中の公園内に高台があり、メンバーの一人がここに登ろうと言われ本日の最高標高点(2m)の山に登って写真をとり柴又駅に向かいハイキングを終了しました。