第28回 2023年11月ハイキング(奥多摩むさし道)

奥多摩むさし道

ルート

奥多摩むさし道

 

奥多摩むさし道

むかし道入口

奥多摩むさし道

 

奥多摩むさし道

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浅間神社

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道所つり橋

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白髭神社

奥多摩むさし道

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奥多摩むさし道

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神社境内でランチ

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不動の上滝

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廃線軌道跡

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奥多摩駅

 <体験記> 

 集合場所に1時間も早く着いてしまい、空を見上げると真っ青で奥多摩湖がとても綺麗に輝いて、また寒くもなくハイキング日和と思われました。ところがハイキング開始の9:30頃になると冷たい風が少し吹き始め肌寒さを感じてきます。 むかし道の入り口で記念撮影を行い、アスファルトから山道に入り坂を登り始めます。
 昔の先人たちが使用していた緩やかな狭い山道でしたが、とても歩きやすく落ち葉の絨毯を歩く感じです。最初の30分程が登りでその後はだらだらと下りとなり、途中少し登ったり降りたりしながら奥多摩駅に行く約4時間のコースです。 途中で下界方向に光り輝いている奥多摩湖が何度も見え、その周りの山々も青空に映えてき綺麗に見えています。さらに進むと黄色に紅葉した木々にまざりあったもみじの真っ赤な紅葉が太陽に照らされとても綺麗です。 この赤色の紅葉は下山するまで途中に何度も見ることができ、その都度止まってこの綺麗な色を目に焼き付けます。また右側が崖のようなところもあり、落ちることはないけれども怖いところも多々ありスリルも味わうことができます。 約10kmの道のりの途中で50m程の吊り橋がかけられ、体験的に渡れるようになっているところを順番(合計二人までしか渡れない)に少しゆれながら真下に流れている多摩川、周りの険しい岩肌、そして紅葉した周りの山を楽しみ歩くことができます。 この辺りでランチ休憩を取ろうとしましたが、適切な場所がなく、天気も曇り始め風も強めに吹き始め寒くなってきたので早くランチ休憩しようと探していると、白髭神社(大きな一枚岩の横に建てられた古い神社)の境内に空き地が見つかり、そこでランチ休憩をとることができました。
 ここまでくると約半分を走破したことになります。まだまだ見るところはありましたが、疲れも出始めてきたので周りの景色だけを見ながら歩いていると廃線になったところが現れ、廃線上のトンネルを通過できそうなので(本来は通行禁止)通ってしまいました。中は光の入らない真っ暗で足元も見えず、少し怖い雰囲気も味わえます。 トンネルを過ぎると集落が見えハイキングの終了地点の駅に近づいていることがわかります。駅に到着すると、全員が駅の広場に設置されていたキッチンカーで地ビールを買ってお疲れ乾杯をしてハイキングを終了しました。