第151回2026年1月ハイキング(元祖山手七福神巡り)

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ルート

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集合場所(高輪ゲートウェイ駅)

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泉岳寺

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毘沙門天(覚林寺)

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布袋尊(瑞聖寺)

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瑞聖寺

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<--港区立郷土歴史館

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港区立郷土歴史館ーー>

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<--自然教育園

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イイギリ

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アオサギ

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ヒメガマ

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大福

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大福(松島屋)

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休憩場所

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自然教育園-->

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寿老人・福禄寿(妙園寺)

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大黒天(大円寺)

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目黒川

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恵比寿神(滝泉寺)

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弁財天(幡龍寺)

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五百羅漢寺

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<--目黒不動尊

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目黒不動尊ーー>

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開運達磨

 <体験記> 

 近年の開発が目覚ましい高輪ゲートウェイ駅周辺。信じられないスピードで開発が進み新しい町が生まれています。K社本社も昨年こちらの高層ビルに移転したとのことで、下車する機会がめったにないのでこの機会にとここを集合場所にしました。K社ゆかりの会員の方は早速ビルのエントランスをチェックします。
 ビル群を後にしたらすぐに泉岳寺に着きます。今回の七福神とは無関係ですが、言わずと知れた赤穂浪士の墓所のある禅宗のお寺ですので立ち寄ります。早朝のこともあり人影はまばらです。
 次は毘沙門天の覚林寺ですが、途中に東京三大大福の「松島屋」があります。是非参加者の皆さんにと予約を入れておきましたが、既に30人ほどの行列です。そこで、参加者にはお寺に先行してもらい、大福を買い次第追いかけてお寺で落ち合うこととしました。20分ほど待ってやっと買えましたが、予想以上にお待たせしてしまいました。
 肝心の覚林寺は時期を過ぎていたので、毘沙門天の御開帳は終わっており残念なことになりました。目黒通りに出て坂を上り白金台地区へ。次は布袋尊の瑞聖寺。通用門をくぐると築浅のモダンな庫裡が目に入ります。これは隈研吾の設計で、木材の暖かさを保った清潔そうな建物で、前には現代的な池を模した浅いプールがあり、古い建築との対比が目を引きます。こちらは黄檗宗のお寺で、大雄宝殿は創建当時の姿を残した東京に残された数少ない本格的な仏堂建築です。布袋尊も貫禄あるお姿を見せています。
 次はランチもかねて港区立郷土歴史館。こちらはもともと公衆衛生院といわれる施設だったそうで、そういえば病院のような雰囲気もある昭和初期の建物です。この中に八芳園がやっているカフェがありますので、ここで少し早いランチタイムとしました。
 次は、国立科学博物館付属自然観察園。ほとんど手を入れていない原生林の状態の多くの高木が見られて都心にいることを忘れてしまいます。主要な樹木には名札もついており、名前も確認しつつ観察しながら園内を一周です。一つの池がめずらしい「かいぼり」をしているところでした。綿のようになった枯れたガマの姿を見ながら春の陽気の下でひと休み。ここで先ほどの松島屋の大福をいただき、そのさすがの味に皆さん納得のご様子です。
 次は寿老人と福禄寿の妙圓寺ですが、なぜか七福神の幟があるだけでお目にかかることができません。ちょっと残念。二つの神様をロス。お寺のやる気が感じられないぞ!と言いたいですね。
 気を取り直して目黒通りから目黒駅を越えて行人坂の急な下りへ。坂の途中に大黒様の大圓寺があります。こちらは大きな寺ではありませんが、大黒天もきちんと安置されていて、五百羅漢の他にも阿弥陀様など多くの仏様を拝めます。行人坂を下り切って新装の雅叙園前を過ぎ、山手通りを渡ると次は弁天様の蟠龍寺です。こちらも小さなお寺ですが、ご本尊の阿弥陀様のほかに洞窟の中に弁天様やちょっと変わった「おしろい地蔵様」もいらっしゃいます。
 次に急階段を登って、青木昆陽の墓に参拝しました。後の目黒不動尊でも檀家の彼を祀っていることもあるので立ち寄りました。次は、五百羅漢寺です。七福神とは無関係ですが、大変興味深いお寺なので立ち寄りました。メインは五百羅漢の像です。多くの羅漢さんの像が安置され、それぞれに修行した言葉、例えば、「おだやかな顔とやさしい言葉」などが書かれたプレートがその前に置かれています。いちいち納得してわが身を振り返る時間になったと思います。また、羅漢像はいずれも損傷が激しくその修復も並大抵ではないことを示す展示もありました。
 最後は、恵比寿さんの目黒不動尊。恵比寿様は目黒不動尊の境内外にあり先にこちらをお参りします。石でできた恵比寿様がむき出しで置かれていますが、かえってそれが七福神らしくもあります。目黒不動尊に入り、水かけ不動の「セレモニー」を各自行い、男坂からお不動さんにお参りです。さすがにこの地区の代表のお寺だけあって立派な作りです。本堂裏の大日如来もお参りします。そのほかにも様々な〇〇不動がいらっしゃいますので、各自目的に合ったご利益を求めてそれぞれの不動さんにお参りして、予定通りにハイキングを無事終了しました。
 3月のような陽気で終日快晴無風の絶好のコンディションのなか、七福神巡りとは言いながら他の見物をたくさん盛り込んだハイキングでしたが、普段訪れる機会が意外に少ないエリアの魅力を発見、体験できたのではないでしょうか。
 (お疲れ様会:おいどん)