【私の個人登山体験記3】
関八州見晴台 | 日和田山 | 小金沢山 | 武甲山 | 皇海山 | 烏帽子岳 | 鬼ケ岳 | 仏果山 | 鷹ノ巣山 | 鹿島槍ヶ岳 |
妙高山・火打山 | 男体山 | 九鬼山 | 立岩 | 本仁田山 | 馬頭刈山 | 子持山 | 日光白根山 | 朝日岳 | 陣馬山〜高尾山 |
登山日 | 山名 | 標高 | コース | 体験&感想 | 写真 |
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2018年2月10日(土) | 関八州見晴台 | 770m | 吾野駅 (8:30) ↓ 顔振峠 (9:40) ↓ 傘杉峠 (10:30) ↓ 花立松ノ峠 (11:05) ↓ 関八州見晴台 (11:30/12:30) ↓ 高山不動尊 (12:50) ↓ 石地蔵 ↓ 登山口 (14:20) ↓ 西吾野駅 (14:40) |
計画では西吾野駅から関八州見晴台に登る右回りの周回コースでしたが、スタートを早めたことで吾野駅をから顔振峠を回る左回りコースに変更しました。 この日は思ったより暖かな日でした。登山口に入ると、コース上に雪が見え始め顔振峠までアイゼンをつけずに登れました。ここから高度をさらに上げるので、雪の量も多くなってきたこと、また凍った下り坂の危険を考えてアイゼンをつけ登ることにしました。 尾根道を登っていくコースでも、景色は杉並木に囲まれているためにところどころの展望しかありませんでしたが、展望の場所では武甲山などの山並がみえてました。 約3時間で目的地の関八州見晴台に到着。ここは意外に広く、270度の展望もありますした。しかし晴れ間もでてきましたが、全体的に曇っていたたために関八州は見えませんでした。それでも近くの山々は見え、非常に眺望のよいところでした。 下山も雪に足をとられないよう気をつけながら降りていたために、気がつくと別なコースに入ってしまい戻らなければならないトラブルもありました。西吾野駅には14:40に着いたので、昼食休憩を抜くと、約5時間の山行でした。 |
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2017年11月25日(土) | 日和田山 ↓ 高指山 ↓ 物見山 |
305m 330m 375m |
高麗川駅 (10:10) ↓ 高麗神社 (10:30) ↓ 日和田山登山口 (10:50) ↓ 男坂・女坂分枝 (11:00) ↓ 見晴台 (11:05) ↓ 日和田山頂上 (11:15/11:25) ↓ 高指山 (11:45) ↓ 物見山(12:00) ↓ 宿谷滝(12:30) ↓ 登山口 (12:40) ↓ 高麗川駅(13:20) |
快晴でしたので思いだしたように近場の日和田山に登ってきました。高麗川駅から歩くつもりで登山口に向かうとツーディハイキングの多数のハイカーと重なってしまい、非常ににぎわっていました。 登山口からよく整備された道を登り、途中、男坂、女坂の分枝を男坂を選択すると、すぐに岩場となり手も使いながら登るようになります。こんなに低い山でもバカにできない山歩きが楽しめました。途中の見晴台に着くとハイカーが遠方の山々(丹沢方面)と巾着田、飯能市街の展望を楽しんでいました。ふと目を横にずらすと白い富士山も見えていました。 そこから10分程で頂上です。しかしここの展望は毛呂山方面の市街しかみえません。ここから高指山を経由して物見山に向かいました。途中にはきれいなトイレもあります。物見山では展望がありませんでした。この先はどちらに向かうか迷いましたが、宿谷滝を見て高麗川駅に向かうことにしました。途中まではよく整備されていましたが、滝に近づくと歩きにくい道ですが、迷うような場所ではなく、紅葉した斜面が見える場所もあります。滝は規模が小さいがきれな水が流れていました。滝でパワーをもらい約1時間で高麗川駅までの車道を歩き戻ることができました。 |
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2017年10月6日(土) | 小金沢山 | 2014m | 大峠 (5:00) ↓ 黒岳手前分枝 (6:15) ↓ 川胡桃沢ノ頭 (6:50) ↓ 牛奥ノ雁ケ腹摺山 (7:25) ↓ 小金沢町 (8:15/8:30) ↓ 牛奥ノ雁ケ腹摺山 (9:00) ↓ 川胡桃沢ノ頭 ↓ 黒岳(10:00) ↓ 大峠 (11:00) |
まだ暗い5時のスタートで、とても寒く耳が痛いくらいでした。それでも急登の登り初めにより汗ばんできます。徐々に夜も明け初め明るくなってきて、樹林帯が少し開けた時に後ろを振り返ると大きな真黒な富士山が雲海に浮かんで見えました。なんと、綺麗な光景でしょうか。全く雲がかかっていません。 その後も時々、見える場所で雄大な富士山を何度も眺めることができました。 最初の目的地である牛奥ノ雁ケ腹摺山では南アルプス(北岳など)の山並みも綺麗に見え、もちろん富士山も。周りの紅葉は始まっていましたが、赤、黄色が薄くそんなにきれいなものではありません。 その跡、登り下りを繰り返し小金沢山に到着。ここでは富士山、南・中央アルプスを、また奥多摩方面の山並も見えていましたが、あっという間に雲が湧き始め、ほとんどの景色を消してしまいました。 少し休憩した後に、これからの雨を心配し、早々に下山し、途中の多数の倒木による道が不明になっているところを迷わないよう進み、午前中のうちに降りてしまいました。 【立寄りの湯:芭蕉月待ちの湯¥610】 |
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2017年7月22日(土) | 武甲山 | 1295m | 一の鳥居駐車場 (8:20) ↓ 大杉の広場 (9:20) ↓ 武甲山頂上 (10:15/10:30) ↓ 御岳神社前広場 (10:40/11:20) ↓ シラジクボ (11:35) ↓ 一の鳥居駐車場 (12:30) |
傷だらけの100名山の1つにもなっている埼玉県の有名な「武甲山」に登ってきました。この日は梅雨が開けた最初の週末でしたが、あいにく晴れてはいたものの雲が多く蒸し暑いスタートとなってしまいました。駐車場に8時に着いた時には、既に満杯状態で辛うじて1台の空きスペースに留めることができました。登山道はよく整備され、登りやすいところです。沢沿いの道を登って行くと、高度があがるにつれ、急な坂になり汗が噴き出てきます。ちょうど1時間程のところに大杉の広場があり休憩ポイントになっています。ほぼ頂上まで樹林帯を歩いていきますので、直射日光は避けられるが、非常に蒸していました。頂上手前の神社を過ぎるとすぐに頂上になります。眼下には秩父市内はよく見えるものの、周りの山々は霞んで見えません。北から西方向には雲が湧きあがり全く視界がなくガッカリです。 この山は今でも盛んに石灰岩を採取しているので、その音が非常に気になります。 下山道は登ってきた道ではなく、小持山方向を選択しました。シラジクボの鞍部までが急な坂ですが、あとはそれほどの坂ではなく約1時間で下山できました。 【立寄りの湯:武甲温泉¥800】 |
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2017年6月17日〜18日 | 皇海山 | 2144m | かじか荘駐車場 (14:10) ↓ 一の鳥居 (15:10) ↓ 庚申山荘(泊) (16:40) 庚申山荘 (4:00) ↓ 庚申山 (5:20) ↓ 駒掛山 ↓ 薬師岳(6:40) ↓ 鋸岳(7:50/8:00) ↓ 皇海山(9:20/9:30) ↓ 鋸山(10:40) ↓ 六林班峠(14:40) ↓ 庚申山荘(14:50/15:20) ↓ 一の鳥居(16:10) ↓ 駐車場(17:10) |
(1日目) 駐車場から車道(と言っても一般車両は通行止め)を歩き、一の鳥居から登山道が始まります。林の中を沢沿いの音を聞きながら登っていくと、いくつかの奇岩に出会います。約90分で宿となる山荘(2,050円)に到着。 (2日目) 日の出前からスタートします。途中、多少遠方の景色、雲海がみえるところもありますが、大半は林の中を進みます。アップダウンを繰り返しながら、クサリ、ロープ、梯子をのぼり鋸岳に到着。ここの展望は360度の大展望のはずですが、雲で覆われ、これから行く皇海山、日光方面の山々だけが見えています。鋸岳を超えると下りになり、鞍部から急な登りに耐えて登り、目標の皇海山にやっと到着。ここでの展望は木々に囲まれているために、木々の隙間から日光方面の山が見えるだけでした。もし展望がよければ、もっと人気の山になるかもしれません。 ここから笹原を延々と下り、やっと庚申山荘に到着しほっとしました。ここで昼食をとり駐車場まで約13時間を歩きりました。本当によく歩いた1日でした。 |
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2017年5月2日(火 | 烏帽子岳、シラケ山 | 1182m、1274m | 烏帽子岳登山口 (6:30) ↓ 奥の二俣 ↓ 分枝(7:30) ↓ 烏帽子岳頂上 (7:40/7:55) ↓(まき道ルート) シラケ山 (8:45/9:10) ↓(岩稜ルート) 分枝 ↓ 登山口(10:45) |
GW期間中の2回目の登山場所として、西上州のひとつばなで有名な烏帽子岳に登りました。登山口が6時30分でしたので、誰も登っていない静かなスタートでした。最初、沢沿いの新緑の道を登り、次にほぼ直登になっている坂をロープを使って登りきると、烏帽子岳に続く尾根道になりました。ここから展望がよくなって絶景が左右に広がってきます。岩を手を使いながら狭い道を踏み外さないように慎重に登ると360度のパノラマ展望になっている烏帽子岳に到着。浅間山、妙義山、榛名山、赤城山、北アルプス連峰、八ヶ岳までも見えていました。ここにしばらく居たい気持ちを払い、次のシラケ山に向かいました。行きはまき道を選択し簡単にいくことができます。ここの展望もよくパノラマ展望です。帰りは岩稜ルートを選択し、険しく狭い尾根道を下りたり登ったりを繰り返し、落ちたらおしまいとなるスリル満点の道でした。このルートを約50分で降りきり、登りの急登だった斜面をロープを使い滑り降りる感じで降りていきます。このような急な斜面も久しぶりの体験でした。 途中、これから登るという人に多数の人に出会いました。沢沿いのマイナスイオンをたっぷりと浴び下山した時間は、まだ11時前でした。 |
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2017年4月30日(日) | 鬼ケ岳 | 1738m | 癒しの里駐車場 (6:20) ↓ 登山口 ↓ 鍵掛峠(6:45) ↓ 鬼ケ岳頂上 (8:45/9:10) ↓ 雪頭ケ岳(9:30) ↓ 駐車場(11:00) |
朝、6時にスタート。気温2度、肌寒い。とりあえず長袖シャツをきて登山開始。鍵掛峠の右回りコースを選択。樹林帯もすぐに抜け尾根道に到着し後ろを振り返ると、真っ白な大きな富士山が見えます。ここから頂上まで、ず〜と見せてくれました。 尾根道から稜線に上がると、富士山だけでなく、南アルプスも遠方に見えてきました。また西湖を台座にした富士山の構図が目に飛び込んできました。頂上に近づくにつれ、岩をよじ登る場所もあり、梯子、ロープも使うような場所もでてきまして、変化のある楽しめる山になってきます。 そして最後の急登を登りきり頂上に立つと360度の大展望でした。ここでも、西湖+富士山の構図は何度見ても飽きません。周りの山々、南アルプス、八ヶ岳の景色もすばらしいです。 飽きることのない景色を約30分間楽しみ、下山開始。途中の雪頭ケ岳では、また西湖+富士山の姿がとても綺麗に見えていました。そこから駐車場まで樹林帯を下りて午前中のうちに登山終了となりました。 | |
2016年12月3日(土) | 高取山 仏果山 |
706m 747m |
あいかわ公園駐車場(8:40) ↓ 高取山 (10:10/10:20) ↓ 仏果山 (11:00/12:10) ↓ あいかわ駐車場(13:20) |
紅葉も里まで下りてきていまして、今回のスタートは変わったメタセコイヤ並木のきれいな紅葉を見ながらでした。 あいかわ村を過ぎると登山口があります。急な階段上の斜面を登っていきます。気温(たぶん5度ぐらい)が低いけれど、登っていくと汗がでてきます。約90分で最初の頂上である高取山に到着。ここも次の頂上も鉄鋼で作られた高台(20m?)が設置されていまして、360度の展望があります。宮ケ瀬湖の青い湖面と山々のコントラストがとても綺麗です。さらに遠方の山、東京、神奈川の街並みまで見えています。 ここから約1時間程で目的の仏果山に到着。ここでも同様に高取山以上の景色を提供してくれました。景色を楽しみ、昼食をゆっくりとり下山しました。 |
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2016年11月3日(木)、4日(金) | 鷹ノ巣山 | 1737m | <1日目> 奥多摩駅 ↓ 東日原バス停 (10:00) ↓ 登山口(10:15) ↓(稲村岩尾根) 鷹ノ巣山頂上(14:00/15:00) ↓ 鷹ノ巣避難小屋(15:10) <2日目> 鷹ノ巣避難小屋 (7:30) ↓ 鷹ノ巣山頂上 (7:50/8:20) ↓(石尾根) 六ツ石山 (10:15:11:00) ↓ 下山口(13:15) ↓ 奥多摩駅(13:30) |
<1日目> 奥多摩駅からバスで日原登山口にいき、ここから登山開始。 橋を渡ると、奥多摩三大急登と言われている道が延々と続いていました。肌寒い気温にもかかわらず急な登りにより脹脛が伸び切った状態が続き、かなりの体力を使い汗も出て、11月にかかわらず半袖シャツにて登っても問題ありませんでした。樹林帯の道のため景色はよくありませんでしたが、頂上に近づにつれ、周りの山々が見えてきます。 約4時間の登り後に待っていたのは、大展望の頂上でした。雲は多少ありましたが、雄大な既に雪景色となっていた富士山が我々の疲れを瞬時に癒してくれます。さらにアルプ方面の遠方の景色も思う存分楽しませてくれました。寒い中、しばらく景色を楽しみ、今日の宿である避難小屋に向かいました。山小屋の夕食はOさんが芋煮鍋を作ってくれ、とても美味しくいただきました。 <2日目> 今朝は再度、鷹ノ巣山頂上に登り、昨日以上に澄んだ空気により遠方までの山々を見せてくれました。富士山には雲一つかからず、その周りの山は南アルプスから中央アルプス、近くには丹沢連峰まで見えていました。振り返るとスカイツリー、相模湾まで見えます。 東京の山でここまでの眺望はないと思います。あまりにも見えすぎていたために、この山はどこの山であるかを調べたくなってしまい、山講釈が始まりました。十分に景色を楽しんでからは長い、長い下山道を多少道に迷いながら下りていきます。途中、六ツ石山の頂上では、ぽかぽか陽気に誘われ、まったりしながら、地上では味わえない美味しいコーヒーを飲み休憩をとってから、残りの下山道を延々と下山しました。奥多摩駅に着いた時には、かなり足にきていました。 |
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2016年9月24日(土)、25日(日) | 爺ケ岳 鹿島槍ヶ岳 |
2669m 2889m |
<1日目> 扇沢駐車場(無料) (6:00) ↓ 扇沢登山口(6:10) ↓ ケルン(7:15) ↓ 種池山荘(9:35/9:45) ↓ 爺ケ岳・中峰(10:50/11:10) ↓ 冷池山荘(12:30) <2日目> 冷池山荘(5:20) ↓ 布引山(6:20) ↓ 鹿島槍ヶ岳(6:50/7:00) ↓ 布引山() ↓ 冷池山荘(8:20/9:00) ↓ 爺ケ岳・南峰(10:05/10:15) ↓ 種池山荘(10:50/11:20) ↓ ケルン ↓ 登山口(13:20) |
<1日目> 6時前に扇沢駐車場に到着。ここは鹿島槍ケ岳登山以外に黒部ダム、立山等の観光地に行く人たちの拠点でもありました。 登山口で名前を記入しスタート。ネットでも記載されている通り、よく整備された道です。石、木で歩きやすく作られとっても快適に歩けます。スタートから急登で息が切れますが、約1時間過ぎると稜線が見え始め、さらに進むと種池山荘が目に飛び込んできます。まずはこの山荘まで頑張ろうとなりますが、長い登りでした。ところどころ紅葉も目につきます。 種池山荘に着いた時には多数の人が休憩しています。ここから爺ケ岳、さらに宿泊地の冷池山荘までは稜線歩きなので、邪魔する視界はなく快適な山歩きに変わります。黒部渓谷、剣岳、立山もよく見えます。そして目的地である爺ケ岳も目の前に聳えています。 少し歩くと紅葉も終わろうとしていますが、黄色、赤に色づいた斜面が私たちを感動させてくれます。さらに雄大な険しい剣岳をみて登山者として最高の気分を味わうことができるところであると思いました。爺ケ岳の頂上に着くと、明日、登る布引山、鹿島槍ヶ岳も見えています。今日よりも明日の天候を期待し冷池山荘に直行。 <2日目> 朝食が終わり次第、すぐに出発しました。途中の斜面でご来光が見れ、北アルプスの山々の景色の素晴らしさを楽しみながら歩いてると東側から、そして西側も雲がもくもくと湧きあがり、あっという間に雲で鹿島槍ヶ岳方面が隠してしまいました。頂上に着いても、このガスはとれることなく、非常にがっかりです。早々に下山を決意し、山荘に向けて降りていく途中で西方向の及び東方向のガスが取れ、今、歩いてきた稜線を見ることができました。鹿島槍ヶ岳の頂上はみれませんでしたが、それに見合う分の雄大な北アルプスの景色を延々と楽しませてくれました。 途中、爺ケ岳・南峰に登り、最後の山々の景色、及び2200m付近を染めている紅葉を脳裏に焼き付けて下山。途中の種池山荘で小休止し、2時間かけて下山しました。 頂上からの下山高度差は1600mもあったので、下りも結構きつかったです。 |
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2016年 8月5日(金)、6日(土) |
妙高山、火打山 |
妙高山 2454m 火打山 2461m |
<1日目> 笹ケ峰駐車場 (5:50) ↓ 黒沢(6:30) ↓ 富士見平 (8:00/8:15) ↓ 黒沢池ヒュッテ (9:00/9:20) ↓ 大倉乗越 ↓ 長助池分枝 (10:25) ↓ 妙高山(12:20) ↓ 大倉乗越(14:45) ↓ 黒沢池ヒュッテ (15:00) <2日目> 黒沢池ヒュッテ (5:40) ↓ 黒谷池ヒュッテ分枝 ↓ 天狗の庭 ↓ 火打山 (8:10/8:50) ↓ 天狗の庭 ↓ 高谷池ヒュッテ (10:10/10:30) ↓ 黒沢 (12:00/12:30) ↓ 笹ケ峰駐車場 (13:20) |
<1日目> 駐車場に到着しすぐに登山開始、上空は晴れでした。少し肌寒いですが、半袖でスタート。 長い長い木道を登っていきます。そのあとは登山らしくなり多数の岩がごろごろの道、ぬかるんだ道、急登と続き樹林帯を登っていきます。 その後、急に景色が開け、非常の広大な黒沢池を囲んだ湿地帯まで来ました。周りの山々に囲まれた広い場所なので、映画にも出てきそうな非常に気持ちの良い場所です。景色を見ながら、またここを歩いていることを楽しみながらゆっくり進むと今日の宿となるヒュッテに到着。変わったドーム型の建物です。 ここからいよいよ本格的な妙高山に向けた登山の始まりです。大倉乗越に到着した時には、それまで晴れていたものが一気にガスが出始め妙高山を隠してしまいました。少しがっかりしながら、一度下りほぼ直線的な急登の登りを約2時間かかって登っていきます。これまでにないタフな登りでした。頂上に着いた時には完全に疲労していましたた。頂上で景色を見ながらゆっくりしようとしていたが、周りはガスってみえなく、頂上の周りの巨岩を楽しむだけでした。またコガネムシを小さくした虫(ミヤマヒラタハムシ)が大量発生し、体に気持ち悪いくらいくっつき、とてもゆっくりできない状況です。早々と下山し途中で昼食。 さらに下山中の水場でさわやか水を補給し、非常にきつい山を3時間で下山しました。 <2日目> 昨夜は天の川が見える程の満点の星空でしたので、今日の頂上景色を期待してのさわやかな朝のスタート。 なんど上空を見上げても火打山は綺麗に見えています。振り返ると前日の妙高山も。標高差は500mぐらいでしたので、それほどきつい登りではなく頂上までは楽な登山でした。途中、高谷池湿原、天狗の庭は、感動しっぱなしの素晴らしい景色です、特に天狗の庭は目の前に聳えたつ火打山、その奥に噴煙をなびかせている焼山、そして広大な湿地帯に木道が絵にかいたように配置され、気持ちのよい散策ができます。頂上に着いた時の感動は、これまでにない素晴らしい景色で、快晴の中、目の前の噴煙をあげた焼山、黒姫山、妙高山、そして北アルプスも見えます。ぽかぽかの陽気にゆっくりと景色を楽しむことfができました。 下山は約1000mを下りたので、楽ではありませんが、前日の苦しさに比べれば楽なものでした。 (立寄りの湯) ランドマーク妙高高原温泉 (出会った花) こちら |
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2016年 6月4日(土) |
男体山 |
2484m | 駐車場(08:30) ↓ 志津峠登山口 (9:30/9:40) ↓ 5合目(10:35) ↓ 男体山頂上 (11:50/12:30) ↓ 登山口 (14:20/14:30) ↓ <ヒッチハイク> ↓ 駐車場(15:00) |
2回目の男体山登山は裏側コースを選択して登ることにしました。志津峠の登山口まで車でいくことができるはずでしたが、途中に進入禁止の柵があり、その手前の駐車場から歩くことになってしまい、ここから駐車場までの道のりが長く嫌になります。 やっと志津峠まで到着し、登山開始です。すぐに避難小屋があり徐々に険しい登りになっていきます。草の道から根っこ、白い砂、さらに岩、砂利の道に変わってきます。最後に赤土の道に変わり頂上に到着します。 途中、宇都宮から来たという1人の登山者(綺麗な若い女性)に簡単に追い越され、頂上間際でもう下山しているところで、また再開。なんという速さでしょうか。 7合目あたりからは後方に太郎山、真名子山が雄大に見え、さらに遠くには尾瀬の燧山まで見えています。 3合目あたりで下山中の人に頂上の様子を聞いたところ、最高の景色が見えますよ、と教えてもらい期待して頂上に到着しました。ところが、ガスに覆われ、中禅寺湖方面の景色がだめでがっかり。でも時々ガスが急にとれ始め綺麗に湖畔、その周りの綺麗な景色が眺めることができ、どうにか満足できました。頂上から中禅寺湖を見る景色は登った人にしか味わえない素晴らしいものです。 頂上の温度は下界と違い肌寒いくらいでした(たぶん5度くらい)。ここで景色を楽しみながら昼食していると、表コースから登山客が後から後からたくさん登ってきます。やはり百名山であること、及び有名な男体山は違うと思いました。 下山は2時間で降りましたが、駐車場までの歩くのを避けるためにヒッチハイクを試みたましたところ、気軽に乗せてくれたワゴン車があり非常に助かりました。 (立寄りの湯:花咲の湯) |
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2016年 5月7日(土) |
九鬼山 |
967m | 田野倉駅(7:40) ↓ 登山口(8:05) ↓ 札金峠分枝 ↓ 九鬼山頂上 (9:40/10:10) ↓ 弥生峠 ↓ 登山口(11:00) ↓ 禾生駅(11:20) |
GW中の3回目の登山場所は富士山が見える「大月秀麗富嶽十二景」の一つである九鬼山にしました。富士急行駅の田野倉駅に初めて降りました。登山しなければ降りない駅と思います。 ここから馬立山方向に登ろうとしていましたが、登山口がどいうしても見つからなく、計画を変更して札金沢方向にしました。新緑の杉林に覆われた日陰の道を登っていきます。途中、急な坂、岩の道、平らな広場、尾根歩きがあり、想像していたより広い頂上に到着しました。頂上には誰もいません。この頂上の真下にはJRのリニア実験線が通っています。北方向には滝子山、岩殿山、百蔵山、扇山の山々が見えています。そして西方向には富士山が見えますが、残念ながら頂上に雲がかかりしばらく雲が移動するのを待っていましたが、動く気配がなく諦めて下山しました。 |
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2016年 5月5日(木) |
立岩 |
1265m | 立岩登山口(6:00) ↓ コース分枝 ↓ 立岩のコル ↓ 西立岩 (7:15/7:20) ↓ 荒船山分枝 ↓ 分枝(不動滝) (8:00) ↓ コース分枝 ↓ 立岩登山口(8:30) |
GW中の2回目の登山場所として以前から登りたいと思っていた西上州のドロミテと言われている立岩にしました。この日は快晴でしたが、風が頂上に行くほど、唸りをあげているような強いものでした。 登山口の駐車場に着いた時には1台も車がなく静かな登山開始です。予定通り直登コースを選択し登っていきます、直登ではあるが、それほど急な坂ではなく、適度な坂で時折緩やかところもあり楽しみながら登り東屋を過ぎ、とがっている頂上らしき岩が見えたところから急なロープ、クサリのある岩場のの登りになります。狭いところもあり足を滑らすと危険ですが、スリルがあり楽しめるところです。ここを越え、頂上の巻道を進むと立岩の頂上に到着。 頂上では周りの上州の山々の雄大な景色が楽しめます。この頂上は下山中に分かりましたが、断崖絶壁になっていましたが、頂上では全く分からず休憩していました。下山では上州のジャンダルムと言われている稜線を20分程周りの景色を見ながら歩けます。そこから杉林に入り途中滝を見て約1時間で下山しました。 |
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2016年 4月30日(土) |
本仁田山 |
1224m | 奥多摩駅(7:50) ↓ 登山口(8:30) ↓ 本仁田山頂上 (10:00/10:30) ↓ 鳩ノ巣駅 (12:10) |
GWの2日目は快晴の暖かな陽気でした。 奥多摩駅からスタート。奥多摩駅に7時30分頃、降りた人は5、60人いましたがほとんど登山客でした。しかし本仁田山に行く人はほとんどいない。どこに行くのでしょうか。 しばらく車道を歩き、途中から登山道に入り、杉林の急な坂を登っていきます。ここは多摩の三大急登(標高差は登りで800m)と言われているそうです。ところどころ緩やかになる道はありましたが急登が続きました。新緑のさわやかな中を進み、約2時間で頂上に到達。頂上では二人しかいなく、静かなところです。富士山方面の木々は伐採されているので、真っ白は富士山がきれいに見えています。 反対側は所沢方面の街並みが見えます。 頂上での昼食には早すぎるので、30分の休憩をとり下山してしましました。下りのコースは距離は長いが緩やかになっていますので、歩きやすいです。日陰では少し寒いくらいです。耳を澄ますと小鳥のさえずりも聞こえてきます。頂上付近は芽吹き始めたばかりでしたが、下山口に近づくほど新緑の大きな葉っぱになっています。 下山後に電車の時間まで、お疲れのビール乾杯をして帰宅。 |
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2016年 2月27日(土) |
高明山 馬頭刈山 鶴脚山 |
798m 884m 916m |
軍道登山口(8:50) ↓ 軍道分枝(9:40) ↓ 高明山(10:10) ↓ 馬頭山 (10:30/11:30) ↓ 鶴脚山(12:05) ↓ 茅倉登山口 (12:50) |
関東の富士見百景に選ばれている馬頭刈山に軍道登山口から登りました。スタート時点は斜面に作られた民家の道を歩き途中から登山道に入ります。杉の木に囲まれた道を約1時間で高明山に到着。しかしはっきりした頂上標識がなく辛うじて見つけたものでした。 そこから少し下り最後の急登すると馬頭刈山(ばずかりやま)に到着。平らなちょうじょうですが、大岳山方面は眺望がよいが、富士山が全く見えません。そこで少し下ったところまで行くと霞がかかったような遠方に白い富士山が見えていましたが、感動するような雄大な姿ではありませんでした。頂上では暖かな陽気の中でゆっくりと昼食昼食(カップ麺)をとり、下山は同じ道を下る予定から変更して次の鶴脚山まで行きました。ここでの眺望はあまりなく、休むことなく下山しました。この下山道は急坂でかなり足の負担になっていましたが、約40分程で下山しました。 |
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2015年 11月21日(土) |
子持山 | 1296m | 5号橋駐車場登山口(7:30) ↓ 獅子岩(9:00) ↓ 柳木ケ峰 ↓ 子持山 (9:55/11:00) ↓ 柳木ケ峰 ↓ 大タルミ(11:35) ↓ 浅間山(12:00) ↓ 炭釜 ↓ 5号橋駐車場登山口(12:50) |
3連休の割には静かな子持山についたのは、7時過ぎでした。今日は誰も来ないのではと思いながら登り始めました。しかし10時過ぎから団体も含めて多数の人が登ってきました。意外と人気の山なのかもしれません。 コースは落ち葉の落ちた樹林帯から岩山に代わっていきます。途中から頂上まで景色の見ながらの尾根道歩き、またアキレス腱が伸びっぱなしとなるような急登になったり、両手を使いながら岩を這いあげる場所、ロープ、クサリを補助に登なければならないところもあります。 一番の変わった場所は獅子岩という非常に珍しいとがった岩の頂上があり、ここは梯子とクサリを使って登ることができます。但し足を踏み外したらおしまいの恐怖感があります。登り切った頂上はスリルと展望に満ちています。 獅子岩から約1時間で子持山に到着。頂上はそれ程広くはないが、それでも40、50人は休憩できます。 浅間山方面、谷川岳方面、赤城山方面の山々を見ながらうどん鍋を食べ1時間の昼休憩をとりました。その後に、急坂をアップダウンを繰り返して浅間山を経由して下山します。途中獅子岩方面に目を向けると、切り立ったとがった岩に獅子の頭が乗っていいるように見えていました。 多数の枯葉が落ちているため滑らないよう気を付け、道しるべの少ない道を探しながら頂上から約2時間で降り切ることができました。 |
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2015年 10月10日(土) |
日光白根山 | 2578m | 菅沼登山口(6:50) ↓ 阿弥陀池(8:10) ↓ 分枝 ↓ 白根山頂上(9:15/9:35) ↓ 五色沼避難小屋 (10:25) ↓ 五色沼(10:40/11:15) ↓ 阿弥陀池(11:50) ↓ 菅沼登山口(12:55) |
紅葉を兼ねた登山を予定していましたが、1800m付近以上の紅葉はすでに終わっていました。しかし頂上の眺望は前回の白根山登山の時は見れなかった雄大な景色を堪能させてくれました。阿弥陀池を過ぎると、雪が積もり凍っていた場所もあったので慎重に登ることも必要でした。頂上付近に近づくと岩場が多くなってきます。さらに近くづくと各種ルートから頂上を目指してきた人たちが増え始めます。 頂上からの眺めは近くの浅間山、太郎山、女峰山、中禅寺湖はもちろんのこと、遠方の燧山、至仏山、上州武尊山もよく見えています。 感動の景色は山々に囲まれた五色沼で、真っ青な水がとてもきれいに見えます。今回のルートは菅沼からの約5時間ほどの快適なルートでした。 |
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2015年 9月20日〜22日 (火) |
古寺山 小朝日岳 朝日岳 鳥原山 |
1501m 1647m 1870m 1429m |
古寺鉱泉駐車場 ◆21日 (6:00) ↓ ハナヌキ峰分枝 (7:30/7:40) ↓ 古寺山 (8:45/8:55) ↓ 小朝日岳 (9:35/9:45) ↓ 大朝日小屋 (12:10/13:10) ↓ 大朝日岳 (13:20/13:30) ↓ 大朝日小屋 (13:40) ◆22日 (5:10) ↓ 大朝日岳(5:20/5:40) ↓ 大朝日小屋 (6:00) ↓ 銀玉水 (6:20/6:50) ↓ 小朝日岳 (7:40/7:50) ↓ 鳥原山 (8:45/9:10) ↓ 畑場峰(9:25) ↓ 古寺駐車場 (11:20) |
◆21日(月) 前の晩から古寺駐車場にて仮眠をとり、日の出とともに出発しました。古びた温泉宿が登山口になります。沢沿いの音を聞きながら約2時間のコースタイムが1時間足らずでハナヌキ分枝まできてしまい、マップの時間表記が間違っているのでは、と思いました。長袖で登り始めましたが、この場所に着いた時には樹林帯の中でも快晴の直射日光を浴びないにもかかわらず、また半袖になっていても大汗をかいてました。 ここから古寺山に向かうにつれて景色が良くなってきます。特に月山、蔵王方向の山々が見えてきます。出発してから約3時間で最初の眺望場所である古寺山に到着。今度は朝日岳方向を含めた270度のパノラマ展望に見とれてしまいます。また斜面のハイマツの緑色と赤色、黄色の紅葉のコントラストによりとてもきれいな風景を提供してくれました。 この後、朝日岳の頂上まで、ずうと同様な景色を堪能できます。途中、急な斜面を登りきり小朝日岳の頂上に到着。ここでも360度の大パノラマになっています。素晴らしい景色にまたも感動してしまいます。と思っていたら、にぎやかな山ガールが20人ほど登ってきて、色とりどりの服装により、一気に華やかな雰囲気に、さらに大きな蝶も近寄ってきてその華やかさに色を添えていました。 この後、急な坂道を下ると、そこからは稜線歩きが始まり、今回の山行の一番楽しく感動する場所となります。特にナナカマドの真っ赤な実と他の紅葉と合わさって、とてもきれいな景色を提供してくれます。途中の銀玉水場では冷たい水に癒され元気をもらい、本日の目標場所の朝日岳小屋に昼頃に到着。この日は連休の中日でしたので、超満杯でぎゅうぎゅう詰めの状態となり不快な夜になろうとは、到着時点では思ってもみませんでした。 ◆22日(火) 起床後に朝日岳に登り日の出を鑑賞しました。耳が痛いほどの寒さでしたが、待つこと10分程で真っ赤な太陽が現れ、それによって照らされた山々の斜面をさらに綺麗に見せていました。 日出を見た後は昨日のコースを戻り、途中から分かれ鳥原山に登りました。この山までの道のりが長く、急な斜面であったので、意外と体力の消耗があり疲れてしまいました。この頂上では私たちが歩いた朝日岳の稜線がすべて見えていまして、これだけ歩いた軌跡を見て自分の足にとても感謝をしました。 ここからは樹林帯に入り、延々と長い登山口までの道のりを約3時間をかけておりきました。 (帰りの温泉:柳川温泉) |
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2015年 9月5日(土) |
陣馬山 景信山 城山 高尾山 |
855m 727m 670m 599m |
藤野駅 (8:40) ↓ 陣馬山 (10/40:11:00) ↓ 景信山 (12:40/13:30) ↓ 城山 (14:18/14:45) ↓ 高尾山 (15:25/15:35) ↓ 高尾山登山口 (16:35) |
当初の計画は藤野駅〜陣馬山〜景信山〜相模湖駅でしたが、陣馬山から景信山に向かう途中にゆっくりと歩いているおばさんと話したところ、「目指せ高野山」と言われたことにより、我々おじさんパワーに火がついてしまい、それなら我々だって4縦走登山やれるだろうとなってしまいました。しかし、縦走は達成できたものの、とても辛く厳しいものでした。この日は蒸し暑く汗が塩となるほどでましたので、余計に疲労してしまいました。4つの山ともガスっていましたので、ほとんど景色をみていなく、とにかく歩きつづけたというのが残った記憶です。 その他の残った記憶は陣馬山と城山で食べたカキ氷はとてもおいしくクールダウンになりました。また城山から高尾山への道は木材によってきれいに整備されていて、数回高尾山に来ましたが、こんなに整備されていたかと思いました。 高尾登山口に16時過ぎに到着した時には、8時間以上も歩き続け感想できた喜びを味わうことができました。 |