第103回 2024年1月5日(金)
 関八州見晴台(764m)

コースタイム

黒山三滝入口(10:10)→黒山三滝(10:30)→四寸道→花立松峠(11:30)→高山不動尊入口(11:50)→(12:05)関八州見晴台(13:05)→高山不動尊(13:30)→石地蔵→(14:40)西吾野駅

関八州見晴台 関八州見晴台
  ルート図
関八州見晴台 関八州見晴台
          黒山三滝
関八州見晴台 関八州見晴台 関八州見晴台 関八州見晴台 関八州見晴台 関八州見晴台
        関八州見晴台
関八州見晴台 関八州見晴台
            高山不動尊
関八州見晴台 関八州見晴台

体験記

越生駅からバスで黒山三滝入口まで行き、そこからアスファルトの道を登ると、すぐに黒山三滝に到着。小さな滝であるが見事に見栄えのする上下に配置された滝でした。 この滝の先に今日の登山ルートがあると勘違いしてしまい、5分程登りコースアウトに気づき、三滝手前の分枝に戻ることになってしましました。 分枝から左側に川を見ながら狭い登山道を登っていきます。時々空を見上げると青空で雲一つなく日差しを浴びると暖かな陽気を感じます。 途中、七曲り経由で関八州見晴台に行く予定が、またコースアウトしてしまい高山不動尊入口にきてしまい、仕方なくここから関八州見晴台への急な坂道を約20分登り頂上に到着しました。 ここは北西から南東方向の展望が非常に素晴らしく、富士山はもちろんのこと、武甲山から左方向の大山まで、そして埼玉新都心のビル群まで見えてました。ポカポカ陽気の中、ゆっくりとランチ休憩しながら眺望を楽しみました。 下山は高畑不動尊(関東三大不動尊)を見学しました。こんな山奥にとても大きなりっぱな不動尊が建てられていることに感動し、しみじみと柱、梁、屋根、彫刻模様をみてしまいました。 最終目的地までの西吾野駅までの坂を落ち葉を踏みしめ、木々の間から暖かな木漏れ日を感じながら下山しました。