第39回 2014年10月4日(土)
  赤城山(黒檜山(2158m)→駒ケ岳→ウバコ山→鈴ケ岳)

コースタイム

赤城湖畔駐車場(8:50)→黒檜登山口(10:05)→猫岩(9:20)→(11:10)黒檜山頂上(11:20)→大洞登山口(11:50)→移動→鈴ケ岳登山口→ウバコ山→(13:00)鍬柄山(13:50)→鈴ケ岳頂上(14:20)→(16:30)大洞登山口

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体験記

人気の赤城山に登りました。紅葉シーズンなので、途中会った人から推測すると200人以上登っていたのではないかと思いました。 この赤城山は外輪山なので周りに多数の山があるので、今回は6座を選択し、少しハードな山歩きとしました。 最初の黒檜山登山は右からの周回コースを選択。最初から意外と急な坂を登るとすぐに猫岩と言われている展望台があり、周りの山に囲まれた大沼、そして神社と赤い橋が見えのでとてもよい構図が目に飛び込んできます。 その後約1時間で黒檜山に登頂できましたが、周りがガスっていて展望がきかず、早々と眺望を諦め、駒ケ岳に歩を進めることにしました。 ここからは稜線歩きの紅葉した斜面を見ながら、多少見えてきた遠方の山々を楽しむことができ駒ケ岳に到着。 駒ケ岳頂上ではモクモクと上がるガス、そして赤、黄色に紅葉により燃えた斜面、大沼の景色が見え我々に満足感を与えてくれます。 頂上から下山までの間では、鞍部の広場でススキ等の秋の草が茂った秋の風景を感じました。 その後に鉄で作られた人口の階段を下りて下山終了。 ここから鈴ケ岳登山口に車で移動し、牧場からウバコ山を越え、鍬柄山に到着。ここは前述の山とは反対側の山なので、全く違った景色を提供してくれました。 赤城山のほとんどの外輪山、さらに遠方の山々も、そして前橋市内も見せてくれました。 この後に鈴ケ岳登頂を控えていましたが、途中の岩場で負傷してしまい、グループから脱落し、下山となってしまいました。