2014年12月22日(月)川苔山

コースタイム

鳩ノ巣駅(8:00)→大根ノ山ノ神(8:45)→大ダワ(9:40)→船井戸→川苔山頂上(11:10/12:10)→曲ケ谷北峰(12:20)→赤杭山→三ノ戸山→古里駅(15:00)

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体験記

登山コースは計画では川乗林道を登り、古里駅に下山する予定でしたが、青梅線の架線凍結の影響により途中の青梅駅止まりとなったため、代替輸送のバスに乗り鳩ノ巣駅から登るコースに変更しました。
林道の中を登り高度を上げていくと落ち葉で道が分からなくなるような細いところを通り、頂上に近づくと、崖に作られた道、木橋を渡りながら最後の急登を登りきると、広い頂上に到着。
途中、木陰では非常に寒くなるが、太陽のあたる場所では暖かく汗が出てきます。
頂上には誰もいなく、我々3人が大展望を占領したようなものです。ほぼ北側から左回りで南側までの眺望ができます。特に西側の山々はとても雄大なものです。 三頭山、三ツ峠山、雁腹摺山等が見えています。そして真っ白な大きな富士山が私たちに景色を楽しませてくれました。
約1時間の昼食の間、暖かった陽気が、急に風が吹き始めると途端に体が冷え始めたため、急いで下山開始しました。 途中、東側の展望(曲ケ谷北峰)が見える場所を通り、そこでは赤城山、榛名山等の山々が見え、これで川苔山からほぼ全望できたことになります。
ここからが長く約3時間のだらだらとしたほとんど展望できない尾根を歩き下山しました。
(帰宅時の温泉)梅の湯