第81回 2020年8月2日
  鳴虫山(1103m)

コースタイム

東武日光駅(09:30)→(09:45)鳴虫山登山口(09:50)→(10:40)神ノ主山(10:50)→(12:10)鳴虫山(頂上)(12:50)→(13:05)合峰(13:15)→(14:00)独標(14:15)→憾満が淵(15:10)→(13:30) バス停

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体験記

(累積標高差:749m) 梅雨明けの2日目に晴れを期待しての登山でしたが、一日中曇りで蒸し暑く、鳴虫山ではなく鳴蒸山でした。 駅から登山口まで一般道を歩きます。登山口は紫陽花がまだ咲いていました。すぐに急登が始まり神ノ主山に1時間で到着。ここからさらに急な登りが多数出てきて汗が蒸暑さから噴き出してきます。 時折、木々の間から吹く風がとても気持ちがいいです。頂上直下の急登を登りきると標高1103mの頂上に到着。ここで日光市街がわずかに見えるだけで周りの山は木々と雲により全く見えずでした。 昼食をとった後に滑りやすい濡れた、さらに木の根がびっしりと敷かれた斜面を転ばないように慎重に下らなければなりません。 周りの景色はまったく見えず、時折、通過する尾根歩きを楽しむくらいで約4時間の30分の歩行時間でした。標高も高くなく、累積標高差も少なく、歩行時間もそれほどでもない割には疲れました。 その理由は根が敷き詰められた歩きにくい道で、連日の雨で滑りやすくなっていたことから、余計に筋力を使ったせいかと思います。 下山後の覚満ケ淵の渓流が周りの岩、木々、豊富な綺麗な豪快な流れにより一番いいところでした。