2022年5月5日(木)滝子山(1590m)

コースタイム

初狩駅07:40→10:00檜平10:10→10:40滝子山11:40→12:55分枝12:55→(難所コース)分枝13:05→下山口13:30→笹元酒蔵14:05→14:40笹子駅

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体験記

中央線初狩駅を出た時、GW中にも関わらず意外と少ない登山者(10人以下)でした。しばらく車道を歩き登山道に入ります。 杉林から沢沿いの道を進んで行きます。こちらの沢は岩沿いを流れる険しいもので、下山時のやさしい沢とは全く別物でした。でも新緑の気持のよい登りです。 途中の檜平の広場に着くと、雪のかぶった富士山が綺麗に見えていました。この後にきつい登りが待ってました。女坂と男坂の分枝のところでは、景色を見ながら登るために女坂を選択。 しかしこれが意外と急な斜面で脹脛が悲鳴をあげていました。最近は女のほうがきついから、な〜なんて思ったほどでした。頂上直下の最後の急坂を登りきると絶景の頂上に到着。 ここでも2人しかいなく静か山でした。(休憩中に20数人が登頂) 尾根方向の山以外は全貌でき、富士山、三つ峠、奥多摩方面、目の前には雁が原摺山がよく見えています。景色をみながら早めの昼食を十分にとったあとに下山。 下山コースは沢沿いのコースで最初、山火事発生の際に延焼防止の広い緩衝地帯を通過し、沢沿いの道に入っていきます。 こちらの沢は砂の上に流れている綺麗なやさしい川でした。途中、難所コースと迂回コースの分枝があり、難所コースを選択しました。 このコースは流れる沢に変化のある落差、岩壁、大小の滝(子供のような滝、だから滝子山?)、そして底が見えている綺麗な流れを見ながら、そして狭いところで砂、土の斜面を滑らないようゆっくりと下山しました。道証地点の下山口でアスファルトになります。 ここから駅までの途中の酒蔵(笹元)で酒麹の入ったソフトクリームを食べて体を休め滝子駅に向かい登山が終了しました。