第137回 2021年4月登山(関八州見晴台 771m)

関八州見晴台

ルート

関八州見晴台

西吾野駅

関八州見晴台

登山口

関八州見晴台

 

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

 

関八州見晴台

関八州見晴らし台 頂上

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

 

関八州見晴台

高山不動尊

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

 

関八州見晴台

大イチョウの木

関八州見晴台

ロックガーデン(ビール)

関八州見晴台

 

関八州見晴台

カレーパン

関八州見晴台

カフェにて

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

関八州見晴台

ツバキ

関八州見晴台

ツツジ

 <体験記> 

 本日は春の気持ち良く晴れ渡った清々しい天気でした。集合場所の西吾野駅を降りた人はほとんどハイカーです。沢山のハイカーがいたので、とてもコロナ禍とは思えません。 (登山における換気は問題ないのでコロナに対する注意は十分可能であると思いつつ、我々も登山可と判断して遂行) 駅から登山口までしばらく歩き、高山不動尊入口の建碑をみて登山開始します。道は整備されたところで危ないところはなく、気持ちのよい空気を吸いながら登って行きます。途中、遠方の山々も見える場所も数ケ所あります。 この道はところどころに墓地(個人の墓)が建てられ不動尊との関係があるのかと思います。急登の場所もなくスムーズに登れます。 途中、車道を渡るところで、富士山をどうにか見ることもできました。それ以外の山も見えますが、霞んでいるためにはっきり見えません。それでも雄大な景色です。 頂上まであと少しのところまでくると、道の両側にツツジが多数咲き、そこを通過すると南側が開けた頂上に到着します。 頂上では少し早目の昼食をとりながら暖かな春を景色を見ながら楽しみました。
 下山は右に回りながら途中で高山不動尊を見ていくルートです。古めかしい大きな寺が急に現れ、それが不動尊(関東三大不動尊の一つ)でした。 頂上の見晴台はこの不動尊の奥の院であることがわかります。標高600mの山の中にあった大きな寺は立派なものです。 ここの石段を降りると樹齢800年のイチョウの木があり、これもここまでよく立派に育ったものであると感心します。 不動尊から竹林(タケノコもありそうなところ)を抜けながら降りると国道にでます。 ここから待ちかねていたロックガーデンカフェに到着しお目当てのカレーパンを頼んだところ、外のテラスにテーブルを設置してくれ、まわりの新緑と花を見ながら、出来立てのアツアツのジューシーなパンとビールで乾杯して登山の疲れを癒し終了しました。