138回 2021年5月登山(大菩薩嶺 2069m)

大菩薩嶺

大菩薩嶺

大菩薩嶺

 

大菩薩嶺

大菩薩湖

大菩薩嶺

富士山が見える

大菩薩嶺

 

大菩薩嶺

展望の楽しみ

大菩薩嶺

 

大菩薩嶺

頂上

大菩薩嶺

大菩薩嶺

大菩薩峠

大菩薩嶺

 

大菩薩嶺

 

大菩薩嶺

大菩薩嶺

大菩薩嶺

大菩薩嶺

大菩薩嶺

大菩薩嶺

 

大菩薩嶺

 

大菩薩嶺

 

大菩薩嶺

ルート

大菩薩嶺

オオチゴユリ

大菩薩嶺

ヒメシャラ

大菩薩嶺

クリンソウ

大菩薩嶺

大菩薩嶺

大菩薩嶺

サクラソウ

 <体験記> 

 最近の登山では富士山展望がないので、今度こそ晴れて富士山を展望したい思いで中央高速を飛ばしていきます。埼玉を出た時には曇っていたのが、山に近づくにつれ我々の希望が叶い晴れ間がでてきます。やった、という感じで登山をスタートします。
 歩きやすい樹林帯を登っていきます。沢を超えて小屋平を過ぎると徐々に景色がよくなってきます。そして待望の富士山がくっきりと見えてきました。ここでも、メンバーから『やった』がでました。 ここから下山の樹林帯に入るまで富士山、南アルプスの山々がずうっと見えてます。このように1日中、展望の良い日は久しぶりです。 また富士山と真っ青に輝いた大菩薩湖によって造られた構図はとても見ごたえがあります。参加者の笑顔がさらに微笑んできます。 予報では強風となっていましたが、そのような場所は石丸峠くらいで、他はポカポカ陽気で半袖Tシャツだけで登山できます。 石丸峠からはいよいよ最高の景色を見せてくれる稜線歩きが始まり、きつい坂も楽しく登ることができます。 大菩薩峠を過ぎるとさらに展望がよくなり、もう最高って感じになります。なんども登りながら振り返ったことか。 お腹が空いてきたので、雷岩で昼食。沢山の人が広い場所に適度な間合いをとりながら食べていますが、コロナ禍であることを忘れていまします。
 昼食後に大菩薩嶺に登りましたが、ほとんど展望のない頂きなので、すぐに下山開始。 途中、苔むした場所、よく整備された登山道(昔、皇太子が登ったから?)を楽しく談笑しながら降りることができます。談笑の一番の笑いは今日の参加者は5G(現在の携帯システムをもじって?)だと言われたことです。 参加しない方は分からないと思いますが、想像してみて笑ってください。全員で5G2G(5G2Bではありません)かもしれません。