175回 2024年12月登山(高尾山・一丁平 600m)

一丁平

登山班のルート

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高尾駅

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登山口

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<--一丁平展望台

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-丁平 頂上

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<--忘年会

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忘年会-->

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ビンゴ1等賞

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忘年会後の写真

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<--高尾山頂上

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道に置かれたクリスマス

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ケーブルカー

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高尾山清滝駅

 <体験記> 

 今回の登山は忘年登山として恒例となった頂上にて鍋を作って忘年会を行う行事を行いました。頂上に登ることの楽しみより料理を作って鍋を食べながら宴会することを楽しむ人が増えてきた感じです。また月例登山への参加に都合がつかず久しぶりの山行になった人にも会えました。
 場所取り班、楽に登るためのケーブルカーを使う班、通常の登山ルート班の3版に別れ、現地に10時頃に集合します。私は登山班にて、いろはの森ルートを使い紅葉がほぼ終わった落ち葉の道を登っていきます。0度近い気温でも上がるごとに上着を脱ぎ観光者が歩いている道に合流すると、まもなく目的地に着きます。
 全員が着いた時には、場所取り班のおかげで、テーブルが3つ確保され、すでに料理準備が始まっていましたが、まずは富士山方向の展望がよく見えるうちに一丁平展望台で白く光輝いていた富士山をバックに記念写真を撮ります。そこで、これも最近恒例になってきたヨガポーズで写真をとりました。そのポーズはとても様になってきてます。この日は遠方まで展望がよく、とても澄み渡った晴天です。よく見ると江ノ島方向まで見えたという人がいましたが、私には清んだ心の目がないためか見えませでした。
 宴会場所のテーブルに戻ると、特に指示することなく自然に作業分担ができはじめ、材料を切る人、鍋を使い煮る準備をする人、宴会を行う準備をする人に分かれています。 宴会テーブルは熟成日本酒(ウイスキーのようでもあり純米酒のまろやかな日本酒)が振る舞われ、またホットワインを沸かしてくれます。料理はレシピがなくとも手際よく具だくさんの豚汁、芋汁をとても美味しく作ってくれました。我々の周りの初冬の冷えた空気が豚汁の香りと暖かさで包まれた感じです。 全員が600mの高地でおいしい具だくさんの豚汁を青空、景色を見ながら食べられたことの幸せを感じたと思います。
 宴会も後半になってきた頃に、会では初めてのビンゴ大会を行いました。女性に順に番号を回してもらいますが、なかなかビンゴがでません。30回以上回して、やっとでた3人は川越の一番人気のいも恋スィーツをゲットしました。その後も11人が当たり、商品をもらえ喜ばれたと思います。約3時間の忘年会も終わりに近づき、最後に一等をゲットしたKさんの締めで今年の登山が無事に終わり来年もも元気に参加できるよう祈願して締めてくれました。その後はここで解散して好きなルートで下山しました。