第72回 2014年12月登山(百蔵山 1103m)

百蔵山

百蔵山

百蔵山

百蔵山 頂上

百蔵山

頂上から富士山の展望

百蔵山

 

百蔵山

頂上でつみれ鍋

百蔵山

忘年会

百蔵山

 

百蔵山

百蔵山

百蔵山

百蔵山

百蔵山

百蔵山

百蔵山

ルート

 <体験記> 

 冬型の気圧配置になり青空の肌寒いスタートでした。 今回はFさん(女性)が初参加となります。駅からバスに乗り登山口まで行く予定でしたが、バスに乗らず足慣らしとして30分程の道路を歩き、目の前に聳える百蔵山を見ながら登山道に入ります。
 途中、真っ白な富士山を何度も見ましたが、雲が少しかかり綺麗な姿を見せてくれませんでした。頂上では全容を見せてくれることを期待して登っていきます。登山道に入ると、少し急な登りが続き、約1時間程で頂上直下の急登を息をこらしながら登りきると頂上に到達します。
 頂上では10数人が景色を楽しんでいました。我々は景色を楽しむのを忘れて、忘年鍋の準備を始めました。今回はツミレ鍋で、鍋一杯に具をたくさん入れ頂上では信じられないような豪華な鍋になりました。 周りの人たちがとても羨ましそうに見ています。鍋を作り終わった後は富士山をはじめとした山々を見ながら、ワイン、焼酎で頂上忘年会を始めました。 頂上での宴会は太陽に照らされ暖かく、約2時間の宴会は楽しく過ごすことができました。頂上における富士山鑑賞は、結局、逆光となっていたたために、最後まで黒い様相で、白く雄大な姿は見せてくれませんでした。
 下山はゆっくりと降り猿橋駅に着く頃には、山間の冷たい空気が感じられ、無事登山終了になりました。