12回 2022年3月ハイキング(川越散策(2回目))

開催日: 2022年3月26日&27日
参加者: 16人
コースタイム

 ①3/26(土)
 09:00川越駅東口→9:30八幡宮神社→10:00東照宮→10:15喜多院→11:05武家屋敷→12:15三芳野神社→11:50川越城→氷川神社→12:30新河岸川にて花見→13:20東明寺→13:40菓子屋横丁→蔵造り通り→大正浪漫夢通り→14:35熊野神社→14:50蔵里→15:30川越駅(解散)
②3/27(日)
 09:00川越駅東口→9:20八幡宮神社→9:40中院→9:50東照宮→10:10喜多院→11:10武家屋敷→富士見櫓→12:35三芳野神社→11:50川越城→12:10JA道の駅→12:35新河岸川にて花見→13:35東明寺→14:00菓子屋横丁→蔵造り通り→大正浪漫夢通り→14:35熊野神社→15:40蔵里→16:25川越駅(解散) 

体験記

 今回は土曜組と日曜組の2グループに分けて2回開催しました。

○天候
土曜は強風、大雨予想でしたが午前中は少し肌寒く午後になると徐々に暖かくなり終盤に近づくとぽつぽつと降り始めましたが、駅までどうにか持ちました。日曜日は一日中暖かくハイキング日和でした。
○史跡めぐり
予定の場所に両日とも行くことができ、特に土曜は埼玉県ではここしかない武家屋敷に入ることができ、日曜は中院の見ごろの桜を見れ、東照宮では本殿前までは入れました。また道の駅(JA)にて季節の野菜、果物の買い物ができました。
両日ともどこも空いていたので快適な散策でした。
見学した史跡は
・八幡宮(創建1100年)
・中院(日曜の散策で、しだれ桜とソメイ吉野桜が満開で見ごたえがありました)
・東照宮(家康を葬る時に寄ったところ、日曜は開放して中に入れました。)
・喜多院(川越の桜の一番の見学場所、家光を育てた春日の局の化粧の間)
・武家屋敷(埼玉県では現存する武家屋敷はここだけ)
・三芳野神社(童謡のとおりやんせの発祥の地、平安時代の創建)
・川越城本丸御殿(日本では本丸御殿は2カ所のみ、本丸御殿は城の心臓部となる建物)
・富士見櫓(日曜の見学、この丘は天守閣の代わりにできたもので、遠方の大宮方面まで眺望できました)
・氷川神社(土曜の見学、木製の鳥居(15m)では日本一、めでたい釣りが人気)
・東明寺(日本三大夜戦の一つ、上杉と北条の夜戦跡地)
・時の鐘(1627年に建設された川越を象徴する建物)
・熊野神社(足踏みと茅(ち)の輪くぐりが人気)
○道の駅(JAあぐれっしゅ)
 次の花見で飲む川越地ビールを購入、その他各種野菜が豊富)
○桜花見
土曜は約3分先の桜の下で、日曜はほぼ満開の桜の下の新河岸川(江戸までの物流のルートとして川越を繁栄させた川)の河原で花見酒を楽しみました。(日曜は観客が出ていたので、白目で見られた)
○メイン通りと菓子屋横丁の散策
土日もそれなりに観光客はいましたが、日曜は人が溢れていました。特に菓子屋横丁は掻き分けないと歩けないほどの混みよう。
お目当てのスィーツは土曜メンバーはいも恋を、日曜はみそパンを美味しく食べました。
両日とも芋おさつチップ、みそだれの焼き鳥、ねこまんまが大行列で食べられなかったのは残念でした。
各人はその他、好きなスイーツを食べたり、お土産を購入できたと思います。
○大正浪漫夢通り
この時期だけ沢山の鯉のぼりによって飾られ、メイン通りとは一味違った雰囲気のある通りです。
○蔵里
土曜メンバーはお土産店の奥で地酒をたしなみ、日曜メンバーは奥のきき酒処で全国の美味しい酒をワンコインで選んでたしなんでいました。