第33回 2024年4月ハイキング
  (秩父琴平丘陵)

開催日: 2024年4月6日(土)
参加者: 8人
コースタイム:

西部秩父駅(9:00)→牧水の滝(9:15)→(9:25)羊ケ丘公園(10:00)→(10:30)芝桜の丘(11:00)→登山口(11:05)→旧武甲山裏登山口(11:30)→山の神→影森三角点(11:40)→(12:15)長者屋敷跡(13:00)→岩井堂(13:20)→護国観音(13:55)→大淵寺(14:15)→(14:40)影森駅(終了)

体験記

 秩父観光の推奨コースである琴平丘陵を西部秩父駅から影森駅までハイキングしました。このコースは桜、芝桜を見て、そして雄大でありながら石灰石の採掘により削り取られたかわいそうな武甲山を何度も目の前に見ながら稜線を歩く楽しめる昔の道で、観光道とはまったく違ってました。途中には急登あり、ロープ、階段もあり、登ったり下りたりしながら進む非常に多彩なコースで面白みがあり少し体力も使います。 若山牧水の歌人の碑が建てられた牧水の滝、水車小屋を見て、羊山公園の見晴らし展望に行くと秩父市街を一望できます。来たついでに公園内にある武甲山資料館に寄り道して、武甲山の生い立ちを学びました。山の全てが石灰岩でできていると思っていたら表側のみで裏側は緑色岩であることが分かりました。(この山の石灰岩を掘り方はベンチカット方法(階段状に掘る)というものだそうです。) ここから舗装道路を歩き芝桜の里に行くと、まだ今週は見頃になっていなく無料で入園できます。入園前に秩父のB級グルメ優勝の味噌ポテトは甘しょっぱく美味しく頂きました。
丘の陽のあたるところは 芝桜が綺麗に咲きピンクの絨毯になっています。公園を抜けると、やっと登山らしくなり、緩やかに登っていきます。途中でお会いしたおばさんから道沿いの小さな池で育てられているオオサンショウウオの卵を教えてもらい、とても珍しく覗きこみました。 琴平神社を通り過ぎる頃から芽吹き始めている小さな新緑の葉がでてきた林の中を少しずつきつくなってきた斜面を登ると影森三角点がありました。今日のハイキングの最高点(398m)です。ここまでくると朝早い出発でしたのでお腹もすき昼食予定の長者屋敷が待ち遠しくなります。三角点を過ぎたらもう登りはないと考えていましたが、登ったり下りたりをさらに繰り返し東屋に到着しました。ここでランチ休憩して大渕寺にむかいます。 その後もアップダウンを繰り返し進み、淡いピンク色のヤシオツツジを見るたびに新鮮な気持ちになります。途中ひつぎをもった大観音様が立ちはだかり、このコースの一番の展望場所になっていました。寺まで下りて分かったことで、寺の参道から鳥居を見上げると、この観音様が鳥居、お寺、そのちょうど真上に配置されていましたので、見事な配置でした。 このお寺で33ケ月を延命できると言われる水を飲み、少しばかり長寿になった気がします。この寺を後にして秩父鉄道の線路を渡り影森駅にてハイキングが終了となりました。