61回 2013年11月登山
(長次郎山・地蔵岳 1674m)
開催日: 2013年11月2日(土)
参加者: 7人
コースタイム:
覚満淵入口(9:50)→長次郎山登山口(10:10)→長次郎山頂上(10:45/10:55)→おとぎの森(11:40)→小沼(12:10)→地蔵岳登山口(12:25)→地蔵岳(13:00/13:50)→登山口(14:25)
覚満淵
長次郎
小沼
地蔵岳
ランチタイム
体験記
登山する前に静かな覚満淵の遊歩道を探索してから登山開始。登山口にはサントリービールの天然水の源泉があり、ここで取水できることを新たに発見しました。 登り始めは気温8度でしたが、登っていくと汗が出始めたため、メンバーは各自上着を一枚脱ぎ、Kさんのスタイルはいつもの寒さ知らずの半袖Tシャツパターンになってました。 すでに紅葉は終わり、ところどころに赤い葉の紅葉が残るのみでした。約30分で頂上に到着したが、ガスに覆われほとんど展望がありませんでした。しかし、次の山に向かう直前に青空が出始め、地蔵岳方向の山が見え多少満足! ここから一度、下降し小沼に行く前に、おとぎの森に行こうとの意見により、さらに下降したが、予定コースから外れ1時間の周回コースを余分にとりました。この時期のおとぎの森は特に何もなく静かな枯れかかった森だけした。 森を抜け元のコースに戻り、天候の回復によって小沼はエメラルドグリーンの綺麗な水面を提供してくれました。 そこから目の前の地蔵岳の登りは、登山口からのいきなりの急登でしたが、わずか30分ほどで登ることができます。 以前、真冬に登った時は階段が雪に埋もれ全く見えませんでしたが、木道の階段が整備され登りやすくなっています。 頂上では小沼、大沼の展望、そして黒檜山等の外輪山がくっきりと見えています。この雄大な景色をみながら、いつもの昼食タイム(ラーメン、コーヒー)の楽しいひと時を過ごすことができました。 最後の下山は油断すると滑って転ぶような急坂を、慎重に約40分かけ無事に登山口に降りることができ、本日の登山は終了。