82回 2016年2月登山
 (明神山、高指山 1291m)

開催日: 2016年2月11日(土)
参加者: 7人
天候:快晴
コースタイム:

交流プラザきらら駐車場(10:00)→パノラマ台(10:35/10:45)→明神台(11:20/11:40)→霧通峠(12:30)→高指山(13:20/14:10)→交流プラザきらら駐車場(15:15)

体験記

 2013年2月に体験したルートと逆コースを計画ました。スタート時から最後まで雲一つない青空に恵まれ、最高の景色を堪能することができました。 出発場所の交流プラザきらら駐車場でもでかい富士山が目の前に聳えています。 まずはパノラマ台に登ります。登山口から雪道になっていたので、途中からアイゼンを装着して登ること、30分足らずで絶景のパノラマ台に到着。
 ここまで車で来た人たちと一緒になって富士山と山中湖が一つになった景色を楽しみました。山中湖の周辺の山だけではなく、南アルプスもきれいに見えます。このように遠方まで見えることは、めったにないと思われます。 ここから明神山に登るにつれ、さらに富士山の広大な裾野がさらに広がり、雄大さが増してきます。途中、透き通った草についた変わったつららを見つけました。 明神山では暖かな日差しを浴びながら富士山、山中湖、周辺の山々、そして遠方の山々(南アルプス、中央アルプス)の眺望を楽しむことができます。 頂上を楽しんだ後は、当初、計画していた三国山への道をさらなる眺望を期待して、以前に登ったことのある高指山に向いました。このルートは尾根歩きのはずでしたが、実際にはアップダウンのある木々に囲まれた雪道歩きでした。 この道には動物(たぶん?)が歩いた足跡が多数あります。 約1時間の道(高指山方向)は、明神山に負けないくらいの展望が待っていました。逆光に映えた富士山は、左側斜面が光り輝き、違った様相を提供してくれます。
 ここで景色を楽しみながらカップラーメン等で約1時間の昼食タイムをとりました。その後の下山はあっという間に平地まで降りられました。