40回 鍋割山(1273m)
登山日:2014年11月3日(土)
天候:晴れ
コースタイム:
大倉バス停(7:50)→二俣(9:15)→二俣分枝(11:10)→(11:45)鍋割山頂上(12:50)→後沢乗越→栗の木洞(14:10)→樂山(14:25)→(15:30)自然休暇村管理センター
ルート
鍋割山荘
鍋割山 頂上
体験記
大倉バス停を降りると、多数の登山客が登山準備しています。さすがに人気の丹沢エリアだと思いました。 この場所から左周りを登る周回コースを選択しました。大半はバカ尾根と言われる大倉尾根を登ります。 しばらく車が通るハイキングロードを進み、川を横切った先に二俣登山口があり、ここから登山道に入ります。 以外に急な坂を2時間程かかり登りきると、鍋割山まで手入れされた稜線を進みます。 稜線上からは木々の葉が赤、黄色に紅葉し、また右側の斜面が一面に染まっている雄大な景色もみることができます。 鍋割山に12時前に到着すると、多数の人が頂上名物の鍋焼きうどん(1,000円)を食べています。 私たちは寒さをしのぐために、景色もろくに見ずにラーメンを作り始め体を温めました。 遠方の景色はほとんどガスの中で、富士山も含めて何も見えません。 昼食後はここを早々に引き揚げ、栗の木洞、櫟山の稜線をアップダウンを繰り返しながら歩き、すっかりと秋らしくなったススキを見ながら下山しました。