63回 烏帽子岳(1182m)
登山日: 2017年5月2日
天候:晴れ
コースタイム:
烏帽子岳登山口(6:30)→奥の二俣→分枝(7:30)→(7:40)烏帽子岳頂上(7:55)→(まき道ルート)→(7:40)シラネ山(9:10)→(岩稜ルート)→分枝→(登山口)
登山口
烏帽子岳
ひとつばな
シラネ山
体験記
GW期間中の2回目の登山場所は西上州の『ひとつばな(アカヤシオ)』で有名な烏帽子岳に登りました。登山口に6時30分に到着し登ったので、誰もいない静かなスタートでした。まずはさわぞいの新緑の道を登り、その後に直登の坂をロープを使い登りきると烏帽子岳に続く尾根道にでました。ここから展望がよくなり絶景が左右にひろがってきます。手で岩をつかみながら狭い道を踏み外さないよう慎重に登ると360度のパノラマ展望状態の烏帽子岳に登頂できました。
浅間山、妙義山、榛名山、赤城山、北アルプス連邦、八ヶ岳まで見えています。ここにしばらくいたい気持ちを振り払い、次のシラケ山に向かいました。
行きはまき道を選択しました。ここの展望もパノラマ展望です。帰りは岩稜ルートを選択したので、険しい狭い尾根道を下ったり登ったりを繰り返し、落ちたらおしまいのスリル満点の道です。このるーとを約50分で通過し登りの急登の斜面をロープを使い滑り降りる感じで降りていきます。このような急な斜面もなかなか味わえないと思っていましたら、下山してました。