68回 関八州見晴台(770m)
登山日:2018年2月10日
天候:晴れ
コースタイム:
吾野駅(8:30)→顔振峠(9:40)→傘杉峠(10:30)→花立松ノ峠(11:05)→(11:30)関八州見晴台(12:30)→高山不動尊(12:50)→石地蔵→登山口(14:20)→(14:40)西吾野駅
西吾野駅付近
顔振峠
雪道
傘杉峠
関八州見晴台
高山不動尊
大銀杏の木
西吾野駅
サル軍団
体験記
計画では西吾野駅から関八州見晴台に登る右回りの周回コースでしたが、スタートを早めたことで吾野駅をから顔振峠を回る左回りコースに変更しました。
この日は思ったより暖かな日でした。登山口に入ると、コース上に雪が見え始めましたが、顔振峠までアイゼンをつけずに登れました。ここから高度をさらに上げていくと雪の量も多くなってきて、また凍った下り坂の危険を考えてアイゼンをつけて登ることにしました。
尾根道を登っていくコースでしたが、杉並木に囲まれているためにところどころの展望しかありませんでした。展望の場所では武甲山などの山並がみえてました。
約3時間で目的地の関八州見晴台に到着。ここは意外に広く、270度の展望があります。しかし晴れ間も時々でていましたが、全体的に曇っていたたために関八州は見えません。それでも近くの山々は見え、非常に眺望のよいところでした。
下山も雪に足をとられないよう気をつけながら降りていたために、気がつくと別なコースに入ってしまい戻らなければならないトラブルもありました。西吾野駅には14:40に着いたので、昼食休憩を抜くと、約5時間の山行でした。